小児喘息の治療の完治とは?

小児喘息で治療が治るということは、どういった段階を指すのか、いつまで病院に通うのか目安がないと治療を続けている子供にとっても親にとっても辛い状況が続きます。

長期にわたる小児喘息の治療において重要なのは、完治というものはどういった状態なのかも知っておくことが大切です。

また、必要以上に治療を進める医師もいるので、そういった病院の状態に対しても対処することができます。

小児喘息の治療で実際に、病院を変えたところ、通院で診察投薬を必要とする患者が、薬の経過観察だけで頻度が少なくなった患者さんもいるのです。

今回は、小児喘息の完治に関して詳細に解説していきます。

完治と言う状態は、端的にいうと正常な呼吸が薬がなくても維持できること、発作を止める必要がなく呼吸困難にならないこと、夜や昼関係なく呼吸が安定していることによって、日常生活を支障なく遅れることを言います。

また、気温の変化や季節の変化によっても呼吸に影響が無い状態が完治しているということです。

いつ治るかの目安ですが、大体6~7割の方は中学校を卒業するまでに完治します。

これは、アレルゲンがあっても免疫系が過剰に反応をしなくなり、安定するからです。

よくアトピー性皮膚炎も、幼いころはひどかったという人も成人になれば問題なく完治している方も多いと同じです。

治った目安は先程の状態の問診や薬の服用のよる状態の安定、聴診器による肺の音の測定によって判断されます。

また科学的な分析には、フローボリウムカーブというものを測定して、この数値が正常の数値になるようであれば完治ということになるのです。

残りは、症状が成人の喘息の症状に持ち越しになる方がいます。

そうした場合は、喘息の症状をコントロールできるので小児喘息期に比べて症状は悪化しないものの、まれに、成人の喘息と同じような症例を発症する方がいます。

そういった場合は、小児喘息も成人の喘息も扱っている機関での診察が重要になってくるのです。

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